【ペアローン問題とは?】住宅ローンの落とし穴と解決方法を徹底解説
2026/04/10
【ペアローン問題とは?】住宅ローンの落とし穴と解決方法を徹底解説
近年、共働き世帯の増加により「ペアローン」を利用して住宅を購入するケースが増えています。
夫婦それぞれが住宅ローンを組むことで借入額を増やせるため、理想の住まいを手に入れやすいというメリットがあります。
しかしその一方で、将来のライフスタイルの変化によって「ペアローン問題」に直面する方も少なくありません。
「離婚した場合どうなるのか」
「収入が減ったら返済はどうなるのか」
「売却したいがどう進めればいいのか」
この記事では、ペアローンの仕組みと問題点、そして解決方法について分かりやすく解説します。
ペアローンとは?
ペアローンとは、夫婦それぞれが個別に住宅ローン契約を結び、同じ物件を購入する仕組みです。
特徴としては、
・それぞれが主債務者になる
・借入額を増やせる
・住宅ローン控除を双方が受けられる
といったメリットがあります。
その反面、2つのローンが存在するため、問題も複雑になりやすいのが特徴です。
ペアローンでよくある問題
ペアローンは購入時には有利ですが、次のような場面で問題が発生しやすくなります。
① 離婚による問題
最も多いのが離婚時のトラブルです。
・どちらが住み続けるのか
・ローンは誰が払うのか
・売却するべきか
など、複雑な判断が必要になります。
② 収入減少による負担増
どちらかの収入が減少すると、返済計画が崩れる可能性があります。
・転職
・育休
・病気
などがきっかけになることもあります。
③ 売却時の問題
ペアローン物件は、
✔ 夫婦双方の同意が必要
✔ ローン残高の確認が必要
✔ 持分割合の整理が必要
など、通常の売却より手続きが複雑になります。
ペアローン問題を放置するとどうなる?
問題を放置してしまうと、
・住宅ローンの滞納
・金融機関からの督促
・最終的には競売
といったリスクがあります。
特に競売になると、
・市場価格より安くなる
・強制的に進行する
・周囲に知られる可能性
があるため注意が必要です。
ペアローン問題の主な解決方法
状況に応じて、次のような解決方法があります。
① 不動産を売却する
最も多いのが売却による解決です。
・ローンを完済できる
・財産分与がしやすい
・トラブルを防げる
というメリットがあります。
② どちらかが住み続ける
一方が住み続ける場合は、
・ローンの借り換え
・名義変更
などが必要になります。
ただし金融機関の承認が必要です。
③ 任意売却を検討する
ローン残高が売却価格を上回る場合は、任意売却という方法もあります。
④ リースバックの活用
住み続けたい場合は、売却後に賃貸として住む方法もあります。
ペアローン売却で重要なポイント
ペアローン問題を解決するためには、次の点が重要です。
① まずは査定を受ける
現在の不動産価値を知ることで、解決方法が見えてきます。
② ローン残高を把握する
2人分のローン残高を正確に確認することが必要です。
③ 早めに相談する
問題が深刻化する前に動くことで、選択肢が広がります。
ワンストップ対応の重要性
ペアローン問題は、
・不動産売却
・金融機関
・登記
・税務
など複数の要素が関わります。
そのため、
✔ 不動産会社
✔ 司法書士
✔ 税理士
が連携したワンストップ対応が重要です。
まとめ|ペアローン問題は早めの対処が重要
ペアローンは購入時にはメリットがありますが、
状況が変わると大きな問題になることがあります。
✔ 離婚
✔ 収入減少
✔ 売却
これらのタイミングで適切に対応することが重要です。
そして何より、
👉 「一人で悩まないこと」
が大切です。
最後に|まずは現状を知ることから
ペアローン問題は複雑ですが、適切な対応をすれば解決できます。
・まだ返済はできている
・売却するか迷っている
・とりあえず話を聞きたい
という段階でも問題ありません。
まずは現状の不動産価値を知ることから始めてみてください。
それが解決への第一歩となります。
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